早期負荷・即時負荷インプラント
インプラント治療の成否はいかにオッセオインテグレーション――骨との一体化を獲得するかにかかっています。そのため従来のインプラント治療では、オッセオインテグレーションに必要な3〜6ヶ月の間はインプラントに負荷をかけてはならないとされていました(非荷重治癒期間)。
近年フィクスチャー表面を加工することでオッセオインテグレーションが強化されることが確認されており、インプラントの種類によっては2ヶ月未満での早期の人工歯装着が可能です。早期負荷インプラントの実現は患者の負担を大いに軽減し、現在では多くのクリニックが導入しています。十分な骨量と骨質、強固な初期固定が認められれば、48時間以内に仮歯を入れる即時負荷インプラントも可能です。