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インプラントの適応


インプラントはそれを支える骨がなくては機能することができません。基本的には顎の骨の形成が終わる20歳前後から、骨量等の問題がなければ誰でもインプラントを受けることはできます。ただし糖尿病など重度の全身疾患を患っている場合、麻酔や止血、感染、結合の問題などでインプラント治療が困難となるケースがあります。

インプラントが適応できないケース
◇ 顎の骨の成長が終わっていない
◇ チタンのアレルギー

インプラント治療に制限があるケース
◇ 妊娠
◇ 歯周病
◇ 顎の骨量・骨質不足、骨粗鬆症
◇ 重度の全身疾患(糖尿病・高血圧症など)

歯を失う原因を放置したままインプラントを埋めても同じことの繰り返しです。歯周病が進行している場合には、まずその根治を目指します。全身疾患は症状を改善させることでインプラント治療が可能です。骨の質量が不足している部分ではインプラントの安定感が得られないため、骨の移植などの再生療法を行ってからインプラントを実施することになります。
また上には挙げていませんが、喫煙は血行を阻害し、インプラントと骨との結合を妨げます。歯周病の原因や悪化要因にもなるため、多くのクリニックがインプラント治療の際には禁煙を推奨しています。

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