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インプラント入門

設備・医療機器

インプラント手術の成否・安全性に大きく関わってくるのがCT検査の有無です。CTとはComputer Tomographyの略で骨の断面画像を撮影・解析することで骨の状態や神経の位置を立体的に把握することができます。ただしCTは非常に高額な医療機器であるため簡単に導入できるわけではありません。低料金のインプラントを謳うクリニックではこの手順を省いているところもあるようです。CTを備えていないクリニックでもCT検査のみ大学病院などに依頼して行うことができます。

また扱っているインプラントの種類も重要です。インプラントは種類によって一長一短があり、状態や部位に合わせたインプラントを使う必要があります。例えば国産のインプラントはコストパフォーマンスに優れますが、歴史が浅く、長期の成功率のデータがありません。反対にもっとも歴史と実績のあるブローネマルクインプラントは高価で、また大型であるため顎の小さい日本人では適応が限られます。ブローネマルクに次ぐ実績を誇るITIインプラントは治癒期間の短さなど多くの利点から重宝されますが、前歯部ではより審美性に優れたアストラインプラントやリプレイスセレクトインプラントが用いられることが多いようです。
取り扱っている(使いこなせる)インプラントの種類が多ければ多いほど、選択の幅が広がります。

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